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コロナ禍に英会話を身につけよう!英語を学ぶメリット

こんにちは。さちです。
英語学習をやってみようと思う方多いかと思うのですが、実際どんなメリットあるのかな?と思いますよね。実際、仕事や自分のやりたいことに繋がるなら、勉強するモチベーションも変わりますよね。
今回は、英会話のメリットをご紹介します。

<就職や転職が有利>

英語ができると、大学生なら就職が、社会人なら転職が有利になるというのは有名ですよね。実際、どのくらいの英語力で有利となるのでしょうか。
例えば、TOEICを運営する一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会TOEICを利用した2,442社の会社・団体に対して行った調査「英語活用実態調査2019」によると、大学生の就職でTOEIC545点、社会人の転職でTOEIC620点を取っていると、有利になることが明らかになっています。

一例ですが、英語ができると、いろんな企業の就職が有利になるだけでなく、人気の企業に就職し、良い待遇・働き方も十分実現していけます。

<海外旅行のリスクが下がる>

海外旅行は多くの人が一度は興味を持ったことがあるはずです。しかし「英語が話せないから旅行先でトラブルに巻き込まれそう」と不安に感じて海外へ行けない人も多いのです。英語を勉強することで、そういった不安を解消できます。
具体的には、海外旅行先でトラブルに巻き込まれたり、道が分からなくなった時に現地の人に助けを求めることができるのでトラブルに対するリスクも減りますし、現地の人と仲良くなることができたり、現地の人おすすめの場所に連れて行ってもらうことができたのは英語ができたおかげという声もあります。英語を勉強することで海外旅行に対するハードルが下がるうえ、旅行自体も充実するんです。

<収入アップや祝金を貰える場合も>

日本は英語能力が他国と比べかなり低いので、英語ができればその分、会社からの評価が上がります。企業によって求められるTOEICの点数は違いますが、高ければ高いほど選択肢が広がります。なんと、TOEIC700点以上取れたらお祝い金がもらえる企業もあります。英語を勉強するだけで収入面で優遇されること間違いなしです。

<海外で働くことができる>

日本でもメリットをずっと話してきましたが、日本人も今海外へも目を向けないといけません。日本は先進国の中でも裕福な国であり、最低限度の生活に困る心配は現在のところないですが、この先はどうなるかわかりません。

その時に必要な選択肢が「海外で働く」ということです。日本のマーケットが縮小しているなら、企業は海外で利益を残さなければ存続ができません。その時に必要となる能力が他ならぬ「英語」の能力です。いくら論理的な思考力や専門知識を持っていても、英語ができなかったら宝の持ち腐れです。

<人脈を増やすことができる>

世界には77億人が住んでおり、英語ができることでそのうちの15億人と繋がれるチャンスが生まれます。政界人口の75%は英語を第2外国語として話しています。人脈が増えることで、その分ビジネスやその他の面でもできることが増え、より多くの選択肢を持つことができます。

以上になります。英語ができるようになるとたくさんのメリットがわかると、世界が広がりますよね。ぜひ、英語力を身につけて、仕事もプライベートも楽しんでいきましょう。